ニュース2020年11月10日
テレダイン・レクロイからPCIe Gen 5/ CXLアナライザ登場32GT/s x16 - PCIe 5.0 及びCXLを検証するSummit T516 アナライザ プロトコルテストソリューションのリーダー; テレダイン・レクロイ(日本ではテレダイン・ジャパン、社長: 原 直(はら ただし)) は、業界初となるPCI Express(PCIe)5.0及びCXL(Compute Express Link)、転送速度32GT/s最大レーン幅x16までに対応するアナライザ Summit T516 を発表しました。Summit T516 の登場で、最先端のデバイス/システムの検証が可能になりました。 Gen4規格の2倍の性能をもち、データアクセスタイム(レイテンシ) を大幅に削減するPCIe 5.0/CXLテクノロジー、このような最先端技術の確立にはプロトコル解析機材による慎重な検証が不可欠です。豊富な機能を搭載したSummit T516アナライザは、デバイスやシステムの最適化、安定性、操作性を検証する技術者の大きな支えになります。各種フォームファクタに対応するインタポーザ(プロービングカード)によりPCIe 5.0及びCXLの高速トラッフィクを16レーン(x16) 迄、大容量256GBのバッファメモリを以て余すことなく捕捉、エラーや性能低下の原因を素早く特定します。 「次世代I/Oによる接続互換技術の開発において、PCIe 5.0/CXLプロトコルアナライザは必要不可欠で、テレダイン・レクロイの参画はPCIe 5.0/CXLエコシステムの強力な推進力となり、プロトコルアナライザ/ エクササイザの提供で円滑な技術移行や産業界への速やかな展開に寄与します。」 とインテル技術部長Jim Pappasは展望します。 テレダイン・レクロイマーケティング副社長Joe Mendoliaは「Summit T516アナライザを以て私共の幅広いPCIe 5.0 製品ラインアップ - Summit T54、Summit M5x、Summit Z58は完成しました。何れの機材も豊富なプロービング手法を持ち、あらゆる構成に対応できます。」 と今回の発表を喜びます。 テレダイン レクロイのプロトコルアナライザ/ エクササイザはPCIe開発の最前線に立ち、10年以上にわたりコンピュータ産業と連携し新たなテクノロジーの早期展開に貢献して参りました。数多くの優れた機能により開発を強力にバックアップしていることは、弊社機材を使われた方ならお分かり頂けると確信しています。 オーダー・インフォメーション
Teledyne LeCroy Inc.についてTeledyne LeCroy は高機能オシロスコープ、プロトコルアナライザのリーディングカンパニーです。製品性能や規格適合の検証、複雑化した機器のデバッグを詳細な情報を提供し支援します。1964 年の創業以来一貫して先進技術開発シーンの高度な要求に応え、みなさまの製品完成度向上に寄与してまいりました。米国ニューヨーク郊外、チェスナットリッジに本拠を構えます。 この製品に関する問い合わせ先テレダイン・ジャパン株式会社
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