エリック・ボガティン博士 受賞記念特設サイト

エリック・ボガティン博士 受賞記念特設サイトこの度エリック・ボガティン博士のSignal Integrity AcademyがDesignCon 2016 Engineer of the Year Awardを受賞しました。 この賞は、リーダーシップ、独創性と既存の枠にとらわれない思考を示した個人に与えられます。 今回の受賞を記念しましてエリック・ボガティン博士の日本語訳した技術資料をまとめてご紹介いたします。

受賞ニュースページへ

ダウンロードするにはウェブ登録(無料)が必要となります。
ウェブ登録ページへ

エリック・ボガティン博士について

エリック・ボガティン博士は、ボガティン・エンタープライズの代表として、先進的なシグナル・インテグリティのセミナーを世界中で展開するシグナル・インテグリティ業界の第一人者です。1976年にマサチューセッツ工科大学から物理学の学士号、1980年にはアリゾナ大学から物理学に関する修士号および博士号の学位を取得しました。同氏はベル研究所、レイケム社、サン・マイクロシステムズ社、アンソフト社とインターコネクトデバイスのシニアエンジニアリングおよび管理職を歴任してきました。同氏はまた、これまでにシグナル・インテグリティおよびインターコネクトデザインに関する6冊の著書と300以上の論文を発表しています。これらの多くはwww.beTheSignal.comから無料でダウンロードすることができます。


シグナル・インテグリティの実践(全8回)

 
  • 覚えておきたい経験則
  • シグナルインテグリティにおける電磁気学の必要性
  • グランド・バウンスを乗り越えてシグナル・インテグリティとEMCの改善
  • 2つの世界がぶつかる時
  • リターン・ロスにリップルが乗る理由
  • スラスラ読めるSパラメータ
  • パラメータ解析ヒント集
  • 目からウロコ!チャネル設計手法
 

【米国ブログ記事】Sパラメータがインターコネクトについて 明らかにするもの(1/3)

300K
 

S-パラメータは、インターコネクトを評価するのに良く知られた手法です。インターコネクトに正確な基準信号を入力し、どれだけの信号がコネクタを透過するか、どれ程の信号が反射するかを計測することで得られて、インターコネクトの性能について知りたい全てのことが分かります。この資料では一般的な計測シナリオの実例を示しながらSパラメータについて解説します。

 

【米国ブログ記事】Sパラメータがインターコネクトについて 明らかにするもの 
パートU(2/3)

300K
 

2ポートのSパラメータを挿入損失とリターン・ロスとの関係と合わせて見ていきます。また、S11とS21のいくつかの重要なパターンを取り上げ、DUTについて何を明らかにするかを解説します。

 

【米国ブログ記事】Sパラメータがインターコネクトについて 明らかにするもの 
パートV(3/3)

300K
 

S11とS21のいくつかの良く見られるパターンを取り上げ、それが何に起因するのか、そこからインターコネクトについて何が分かるのかを考えてみます。

 

【米国ブログ記事】Sパラメータの基本に立ち戻ろう

300K
 

Sパラメータの基本について解説します。

 

【米国ブログ記事】シグナル・インテグリティの専門学校入校案内

300K
 

シグナル・インテグリティの分野においてエキスパートである Eric Bogatin博士がオンラインで開校しているビデオ教室「Signal Integrity Academy」の紹介

 

ページトップに戻る

Product Resources