FAQ(よくあるご質問)
 

 


データ転送/リモート・コントロール

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Q1. オシロ内でPCMCIAカードからFDDへデータを移すことは可能ですか?

Q2. WavePro950で蓄積したデータをWavePro7100で読み出すことはできますか?

Q3. WavePro7000で取り込んだ波形データをLTシリーズで読み込むことはできますか?

Q4. MATLABで計算した波形をオシロスコープから信号として出力することは可能ですか?

Q5. リモートコントロールはできるますか?またそのソフトは?

Q6. ActiveDSOを用いたのサンプル・プログラムはありますか?

Q7. 波形データや画像データをパソコンへ転送するソフトはありませんか?

Q8. LavVIEWでリモートコントロールできますか?

Q9. 波形をPC上で見られますか?

Q10. ScopeExplorerは、どのようなインターフェースに対応していますか?

Q11. メモリカードを使いたいのですが、推奨のメーカーはありますか?

Q12. HD02で使用できるPCカードは何ですか?

Q13. PCMCIAカードで1GBは使用可能ですか?

Q14. GPIBでのコントロール(コマンド、プログラム)に関する質問

Q15. レクロイのDSOの画面を画像ファイルとして保存することはできますか?

Q16. レクロイのオシロスコープは"LAN"インターフェースに対応していますか?

Q17. レクロイのオシロスコープで捕捉したデータをPCに転送し、バイナリ・データをASCIIデータに変換することができますか?

Q18. LCシリーズ、Waverunnerシリーズ、WaveProシリーズで波形データの互換性はありますか?

Q19. レクロイ社では、オシロスコープ間をリンクさせるActiveXソフトウェアやActiveX互換ソフトウェアを提供していると聞いたことがありますが、これらのソフトウェアの使用方法を教えてください。

Q20. オシロスコープをテスト・システムに組み込みたいのですが、オシロスコープ側で受信するリモート・コントロール・コマンドをモニターするツールはありますか?

Q21. 以前、レクロイ社のセールスマンがCustomDSOというものを使ってカスタマイズしたメニューを作成していたデモを見たことがあります。CustomDSOを使ってカスタマイズしたメニューを作成する方法を教えてください。


データ転送/リモート・コントロール
 
Q1. オシロ内でPCMCIAカードからFDDへデータを移すことは可能ですか?

レクロイ社のデジタルオシロスコープでは、内部メモリ⇔外部メモリ(HDD、FDD、メモリカード等)、あるいは外部メモリ⇔外部メモリのファイルの転送が可能です。 詳しくは取り扱い説明書をご参照ください。 但し、この場合はファイルの種類毎の一括転送となりますので、一つ一つのファイル転送の場合はScopeExplorerを使用して下さい。

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Q2. WavePro950で蓄積したデータをWavePro7100で読み出すことはできますか?

WaveMasterシリーズ,WavePro7000シリーズであれば、以前の機種で保存されたバイナリ波形は異機種間での呼出が可能です。

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Q3. WavePro7000で取り込んだ波形データをLTシリーズで読み込むことはできますか?

WaveMasterシリーズ,WavePro7000シリーズで保存されたバイナリ波形を、それ以前の機種で読み込む場合には、保存後にファイル名の変更が必要になります。(詳しくは別途)

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Q4. MATLABで計算した波形をオシロスコープから信号として出力することは可能ですか?

DSOからの波形出力はできません。一旦オシロスコープの中でバイナリファイル等に保存して任意信号発生器へデータを転送して再出力することはできます。

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Q5. リモートコントロールはできるますか?またそのソフトは?

LAN、GP-IB等を経由してのリモート・コントロールが可能です。 また、ScopeExplore/ActiveDSO等のフリーソフトを使って、高度なプログラミングの知識を必要とせずに簡単にDSOをコントロールする事も可能です。

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Q6. ActiveDSOを用いたのサンプル・プログラムはありますか?

ActiveDSO用のデータ転送サンプルソフトをご用意しております。

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Q7. 波形データや画像データをパソコンへ転送するソフトはありませんか?

ScopeExplore/ActiveDSO等のPC上で動作するフリーソフトを使って波形データをPCへ転送する可能です。

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Q8. LavVIEWでリモートコントロールできますか?

LavVIEWを使ってDSOをコントロールすることはできます。LavVIEW用のドライバはNI社のwebから、ダウンロードが可能です。

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Q9.波形をPC上で見られますか?

ScopeExploreを使ってPC上で波形表示することがきます。

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Q10. ScopeExplorerは、どのようなインターフェースに対応していますか?

Ehternet(LAN)/GP-IB/RS232Cに対応しています。

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Q11. メモリカードを使いたいのですが、推奨のメーカーはありますか?

フラッシュ・メモリ・カードに関しては、同じメーカーであっても製品バージョンによって使用の可否が発生する場合が有ります。詳しくは、お問合せ下さい。

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Q12. HD02で使用できるPCカードは何ですか?

基本的にはATA規格に準拠した、容量520MB以下のHDDカード又はフラッシュ・メモリ・カードが対象となります。 しかし、市販の全てのカードを保証しているわけではありませんので、使用可能なカードに関してはお問合せ下さい。

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Q13. PCMCIAカードで1GBは使用可能ですか?

Waverunner, WavePro900シリーズでは520MBまでしか使用できません。WaveMaster, WavePro7000シリーズ、SDAでは、対応した外部PCカード・アダプタを用いて使用できます。

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Q14. GPIBでのコントロール(コマンド、プログラム)に関する質問

カスタマサポートまでお問合せください。

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Q15. レクロイのDSOの画面を画像ファイルとして保存することはできますか?

画面のハード・コピーの出力先をプリンタではなくFDDなどの記憶媒体に設定することで、画像イメージ・ファイルとして保存することができます。
9300シリーズ、LCシリーズ、Waverunnerシリーズ、WavePro900シリーズでは、以下のように操作を行います。
"UTILITIES" メニューから"HardcopySetup"の設定を変更します。
"output to"を"Flpy"などのメディアにし、"printer"のメニューで"TIFF" または"BMP"を選択します。本体パネルの"SCREENDUMP"ボタンを押します。
WaveMasterシリーズ、WavePro7000シリーズ、SDAシリーズでは、以下のように操作を行います。本体パネルの"SCREENDUMP"ボタンを押します。
"UTILITIES" メニューから"HardcopySetup"の設定を変更します。
左端のアイコンのFileを選び、”File Format”を”BMP”、”TIFF”、”JPEG”または”PNG”から選択します。本体パネルのプリンタのアイコンのついたボタンを押します。

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Q16. レクロイのオシロスコープは"LAN"インターフェースに対応していますか?

WaverunnerシリーズとWaveProシリーズはオプションでLANインターフェースを装着することができます。
WaveMasterシリーズ、WavePro7000シリーズ、SDAシリーズでは、標準でLANインタフェースが装備されています。
GP-IBやRS232Cと同様にオシロスコープのフル・リモート制御ができるだけでなく、オフィスのLANに接続してネットワーク・プリンタに画像イメージを出力することも可能です。また、WaveMasterシリーズ、WavePro7000シリーズ、SDAシリーズでは、WINDOWSのLAN環境で、ファイル共有など通常のPCと同様に使用することができます。
LCシリーズ、9300シリーズ、9400シリーズはLANには対応していません。

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Q17. レクロイのオシロスコープで捕捉したデータをPCに転送し、バイナリ・データをASCIIデータに変換することができますか?

Windows環境で動作するレクロイのオシロスコープ用のユーティリティ・ソフトウエアである"Scope Explorer"が用意されております。どなたでもレクロイのホームページから無償でダウンロードしてお使いいただけます。
このソフトウエアを使えば、レクロイのオシロスコープからPCへGPIB、RS232CまたはLANを経由して波形データを簡単に転送することができます。
データ・フォーマットはバイナリ形式、または、ASCII形式を選択することができますが、バイナリ形式で保存されたデータをASCII形式にデータ変換することもScope Explorerで出来ます。

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Q18. LCシリーズ、Waverunnerシリーズ、WaveProシリーズで波形データの互換性はありますか?

周波数帯域、サンプリング速度、メモリ容量が機種ごとに異なりますが互換性はあります。
基本的には下位モデルのデータは上位モデルで読むことができます。
また、バイナリ形式のデータ・フォーマットは「リモート・コントロール・マニュアル」で公開されています。

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Q19. レクロイ社では、オシロスコープ間をリンクさせるActiveXソフトウェアやActiveX互換ソフトウェアを提供していると聞いたことがありますが、これらのソフトウェアの使用方法を教えてください。

レクロイ社のオシロスコープとActive×互換のアプリケーション・ソフトウェアとをリンクさせるActiveDSO(Activeオブジェクトのひとつ)の使用方法については、LAB 808(US)LAB 809(US)、およびLAB 810(US)を参照してください。

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Q20.オシロスコープをテスト・システムに組み込みたいのですが、オシロスコープ側で受信するリモート・コントロール・コマンドをモニターするツールはありますか?

レクロイ社の最近のオシロスコープに搭載されているリモート・コントロール・アシスタントでは、オシロスコープで送受信されるすべてのリモート・コマンドをモニターすることができます。使用方法の詳細については、LAB 811(US)を参照してください。また、LAB 813(US)には、リモート・プログラミングに関する有益なヒントが載っています。

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Q21. 以前、レクロイ社のセールスマンがCustomDSOというものを使ってカスタマイズしたメニューを作成していたデモを見たことがあります。CustomDSOを使ってカスタマイズしたメニューを作成する方法を教えてください。

CustomDSOの基本的な操作方法については、LAB WM812を参照してください。

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