ニュース2020年9月23日
新登場 - 業界初200Gb PAM4 イーサネットプロトコルアナライザ SierraNet M648 プロトコルアナライザ: PAM4 サポートを開始プロトコルテストソリューションのリーダー、テレダイン・レクロイ(日本ではテレダイン・ジャパン、社長: 原 直(はら ただし)) は、IEEE 802.3cdベース、200Gb PAM4(Pulse Amplitude Modulation)イーサネットのサポートを発表しました。最新のイーサネット/ファイバチャネルプロトコルシステム SierraNet M648 にこの度発表のアプリケーションソフトウェア;Net Protocol Suite 4.30版を適用することで、当社独自のInFusion™ジャマー機能の活用を含めNRZ、PAM4 双方での包括的な検証が実現できます。この分野の専用機として、このレベルの試験解析機は他には御座いません。 クラウドコンピューティング上で発展を続ける信用社会では、膨大なデータがかつてないスピードでの移動を要求され、PAM4の様なネットワークテクノロジーが出現しました。SierraNet M648アナライザは、ネットワーク関連機器、データセンタの開発過程で発生するすべての検証要望事項に従事出来るよう、既存のワイヤ(カッパー銅線型)接続やAOC(Active Optical Cable)、光モジュールに対応し、QSFP-DD/QSFP-56及びSFPコネクタ接続によるPAM4信号を解析します。 テレダイン レクロイの上級プロダクトマネージャー、David Rogers は「IEEE 802.3cd規格によるデータ転送への移行が近年加速しており、200GbE(ギガビット・イーサネット)はクラウド及びエンタープライズ・データストレージを高速化する為の核心技術に位置付けられされています。トランスポートレイヤとストレージプロトコルのサポート双方を守備範囲とするSierraNetアナライザは、重責を担うネットワークの維持に最適で、貴重な時間、リソース、トータルコスト削減に大いに貢献します。」 と製品に期待を寄せます。 各種機能を併せ持つアプリケーションソフトウェア;Net Protocol Suite はSierraNet 全製品に共用で、イベントタイマーやカウンタ機能など高度で微細な検証を可能にします。設定した解析条件やInFusion ジャマー用に作成のシナリオファイルも便利に集約され、内容は適宜更新サポートされます。SierraNet M648向け最新4.30版はこちらから入手してください。 オーダー・インフォメーション
Teledyne LeCroy Inc.についてTeledyne LeCroy は高機能オシロスコープ、プロトコルアナライザのリーディングカンパニーです。製品性能や規格適合の検証、複雑化した機器のデバッグを詳細な情報を提供し支援します。1964 年の創業以来一貫して先進技術開発シーンの高度な要求に応え、みなさまの製品完成度向上に寄与してまいりました。米国ニューヨーク郊外、チェスナットリッジに本拠を構えます。 この製品に関する問い合わせ先テレダイン・ジャパン株式会社
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