テレダイン・レクロイ、 高速化する伝送路の評価・不良解析を 初心者からエキスパートまで支援
手軽で高度な伝送路評価でお客様の課題解決を後押しします
2025年6月18日、日本 – テレダイン・レクロイ(日本社名:テレダイン・ジャパン、所在地:東京都府中市、代表取締役:原 直)は、この度、高速伝送路の評価と不良解析に焦点を当てたイベントを実施いたします。専門知識の有無にかかわらず、どなたでも理解しやすい測定技術と解析手法を紹介することで、お客様の課題解決のお手伝いをいたします。
近年、PCI ExpressやUSB4、自動運転車向けの車載ネットワークの高速化に伴い、プリント基板やケーブル、コネクタなどのインターコネクト評価の重要性が高まっています。コンポ―ネント単体のコンプライアンス試験の合格だけでは通信品質を保証できず、基板やケーブルによる品質劣化が通信障害となるケースが増加しており、迅速な不良要因特定が不可欠となります。
本イベントでは、初心者でも理解しやすい測定の原理や課題解決手法を「実践的な入門書」、「オンライン・ライブセミナー」や各種資料等を通じて継続的に学べる機会を提供いたします。 また、高価なネットワークアナライザを用いずに、専門知識がなくても扱いやすく、かつ高度な解析も可能な伝送路評価を行うためのテレダイン・レクロイ独自のソリューションも紹介いたします。 さらに、より深い知識を求める技術者にも役立つ世界的なシグナルインテグリティの専門家である「Eric Bogatin博士の資料やウェビナー」等も順次ご紹介します。
本イベントを通じ、高品質な製品を短期間で開発・製造するためのサポートを提供いたします。
入門書、入門編セミナー、製品紹介ショートビデオの詳細
今後提供予定の資料(準備整い次第、順次ご案内予定)
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TDRソリューションカタログ
役立つ課題解決の事例集
- Eric Bogatinの経験則シリーズ 全32回
シグナルインテグリティの専門家 Eric Bogatin博士による技術者必見のシリーズ
Teledyne LeCroy Inc.について
ニューヨーク州チェストナットリッジに本社を置く、Teledyne LeCroy Inc. (テレダイン・レクロイ) は、性能検証、コンプライアンス試験、複雑な電子システムのデバッグを迅速かつ徹底的に行うための先進的なオシロスコープ、プロトコルアナライザ、その他のテスト機器を製造・販売するリーディングカンパニーです。1964年の創業以来、当社は「Time-to-Insight」を向上させる革新的な製品に強力なツールを組み込むことに注力してきました。解析結果を得るまでの時間を短縮することで、ユーザーは複雑な電子システムの欠陥を迅速に発見して修正することができ、様々なアプリケーションや製品の市場投入までの時間を劇的に短縮することができます。
詳細は、(本社サイト:https://www.teledynelecroy.com/ または、日本サイト:https://ja.teledynelecroy.com/)をご覧ください。
※)製品の仕様や発表内容は、予告なく変更されることがあります。
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本プレスリリースに関する問合せ先
テレダイン・ジャパン株式会社 (テレダイン・レクロイ)
マーケティング部 広報担当 鶴見
〒183-0006 東京都府中市緑町3-11-5
TEL: 042-402-9400(代表) FAX: 042-402-9586
Email: [email protected]
Web: https://ja.teledynelecroy.com/